やよい軒ではおかわりしまくり、キントラマスクです🐅
デブはやはり
「白米大好き!!」
「麺類最高!!」
「卵かけご飯最強」
というぐらいの糖質中毒にかかっているジャンキーの割合は多いです。とくに糖質は単体で食べてしまうと血糖値が昇竜拳くらい急激に上昇してしまいます。
糖質制限ダイエットはいまだに流行していますが、外食で利用するお店ほど糖質中心の商品やメニューが並びがちですね。マ◯クや吉◯家、Co◯壱とかま、とりあえず様々な外食チェーン店。この環境を考えると勤め人が糖質制限ダイエット試みるのはなかなか大変なこと。
糖質ジャンキーがまったく糖質を摂らないでダイエットを成功させるというのは、ほぼ不可能に近いです。なので何通りか糖質攻略の掟をつくりまひた。
※糖質を少しづつ減らしていく、ライスお代わりを3杯してたデブは2杯に。1杯しかお代わりをしてないデブはお代わりしないで一杯だけにせよ
※米だけで腹を満たすな。タンパク質や食物繊維などが含まれているオカズを食べて糖質以外で腹を満たせ
※糖質単体のみの食事はご法度。血糖値上昇間違いなし。特にうどんや蕎麦などを食べるのにありがち、何かオカズをトッピングするかなどして麺の大盛などは避けるべし。
※糖質を摂る前に山盛りの野菜を食せよ。野菜を食べることで噛む回数が増え、満腹中枢が刺激され、血糖値の急上昇を防げる。食べてはダメだと思えば思うほど食欲はわいてしまいがち、それなら食べても良いが、その前に野菜を食べるというルールにせよ。
上記に記載している内容を行うことで、結果的に糖質を食べる量が減り、バランスが整いやすくなります。あとは何より草や肉、豆などを積極的に摂ることで身体は自然と糖質の摂りすぎを防ぐようになるでしょう。
あとは意外に思われると思いますが、ダイエットには天敵でもあるとされる脂質も摂取しましょう。糖質制限では、脂質がエネルギー源となります。エネルギーが不足した状態は筋量低下、代謝低下を招き、かえって痩せづらくなります。摂取する際は、なるべく良質な油を選ぶようにすることが大切です。油には主に2種類あります。
脂肪は大きく分けると
と
のふたつに分けられます。
飽和脂肪酸というのは、主に肉の脂身やバターに多く含まれています。
飽和脂肪酸が血中の中性脂肪やコレステロールを増やすのに対し、不飽和脂肪酸はこれらを減らす作用があるとされています。そのため、同じ脂質でも不飽和脂肪酸のほうがダイエットに効果的となります。
不飽和脂肪酸は、オリーブオイルや大豆油をはじめとする植物油のほか、豆腐や味噌、ゴマ、アーモンドなどに多く含まれているので、脂質を摂る際はこれらを選びましょう。
もちろん、不飽和脂肪酸であっても取り過ぎには注意が必要。
ま、糖質をカットしている分、脂質を利用してお腹を満たすという条件なら糖質制限ダイエットに攻略の日差しが見えてきたのではないでしょうか?これならかなり続けられそうじゃないですか。
ハート様もこうおっしゃっておられる
まずは少しずつでもいいので糖質ジャンキーからおさらばしましょう。