カップヌードルはカレーを選びがちキントラマスクです🐅
今日はラーメンデブを救いたい
ラーメンは脂質と糖質を一緒に摂取できるデブ飯の王道である。よって食べるラーメンの内容や種類によってはすぐにカロリーオーバーに陥りやすい。そして何よりも塩分が多い。ラーメンを食べた後や翌日にむくみすぎてヤバいという経験は数多いはずです。
これは塩分の多いラーメンのスープの仕業。
日本人の1日の塩分摂取目標値は下記の通り
男性10g未満
女性8g未満
であるのに対し、一般的なラーメンには約6g-9gの塩分が含まれていて、ラーメン1杯で半日以上の塩分を摂取してしまう。 体内では、塩分濃度を一定に保とうと身体の水分量も増え、慢性的にむくむようになる。そうなると実際よりも太って見えるだけでなく、代謝が落ち痩せなくなってしまう。あと、麺類特有のラーメンはすすって食べるのが普通であるが、しかしすすると噛む回数が低下し早食いになりがち。早食いで一気に食べてしまうと、血糖値は急上昇。血糖値の上昇を抑えるためにインスリンが大量に分泌されるが、脂肪を作り、脂肪分解分解を抑制する働きがあるので、過剰に分泌され過ぎると肥満にもなってしまう。
そんな危険なラーメンは国民食でもあり比較的食べやすく、眼に映りやすい食べ物でもあるから困ったものだ。お店で食べるだけでなくインスタントラーメンとしてもスーパーやコンビニでも多く売られているから誘惑が多すぎる。もはやこの国は安藤百福の軍門に下ったのだ。そんなあちこち見渡せばラーメンだらけのこの国でラーメン食べるなというのはなかなか酷な話だ。なので食べるラーメンの種類や食べ方にこだわろう。
ラーメンを食べるなら具材の多いものを選べ
⬆︎ちゃんぽんやろ!というツッコミは無しで
野菜やチャーシュー、メンマ、卵、わかめ、長ネギなどトッピングのなるべく多いものを選びましょう。具材が山盛りになった全部乗せがよいでしょう。しかし具材が多いとはいえ次郎系などのラーメンは背脂さんも大量に存在するのでモチロンおすすめできないぞ。
食べる時間帯を選べ
ラーメン食べるならデイナーよりもランチで喰らえ!夜は副交感神経が優位になり、日中よりも代謝が活発に働かない。そのため体内でエネルギーがあまり使われず脂肪に蓄えられやすい。
スープ完食禁止
ラーメンのスープにはかなりの脂質量と塩分が含まれている恐怖のスープだ。脂質量の多さが高脂血症、塩分の多さが高血圧症につながるリスクがあり動脈硬化の原因になり死に至ることだって充分にある。ちなみに海の塩分濃度は3.5%、ジロリアンがよく食す次郎系ラーメンの塩分濃度は2.8%、、、もう海水に近い、これはヤバい。よくどこかの健康や医療に携わる専門家が 「スープは飲み干さずに食しましょう」という。言葉をよく聞きますが海水とあまり差がないと思うと当然だなと思う。
低糖質麺を活用
今は糖質制限がブームになっていることもあり、飲食産業もそれに応じ50%糖質オフの麺や、または糖質0麺という優れものがつくられています。ダイエット中でも、この低糖質麺を活用すれば罪悪感なしでラーメンも食べれますし、様々な麺類も食べれることができるので使わない手はない!これでダイエット中でもラーメンが食べれる。しかし自炊にかぎる。という言葉でオチがつきそうだが、、なんと外食のラーメン店でも低糖質麺を提供するラーメン屋がある!
そう、幸楽苑である!
幸楽苑の普通麺、1食の糖質は77.1g
なんと普通面に比べて糖質60%オフでラーメンを楽しむことができる!
驚愕ですわ!
こんなにも健康やダイエットに協力的なラーメン屋は他にあるでしょうか?
少なくともほかでは見たことがない。
ちなみに個人的におすすめな低糖質麺は今話題の豆でつくられたゼンブヌードルです⇩
ZENBヌードルは今まで食べた低糖質麺のなかではめちゃくちゃ美味しく、上記の写真でも分かるようにいろいろな麵料理にも対応できる万能な低糖質麺です。普通に美味しいのでダイエットとかの目的以外でもぜひ食べてみてください。宣伝になってしまいますがリンク張っときます。
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結論
ラーメンデブは幸楽苑に逝け!